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貯金が無くても結婚相談所を利用するべき?

効率的に婚活をすすめられる❣

結婚への近道です

監修:尾西 貴美惠

会員数8万人以上を誇る成婚数、登録会員数 NO,1の「日本結婚相談所連盟」IBJに加盟し、豊富な経験を活かして責任を持ってご担当。大阪府和泉市・岸和田市・泉大津を中心に、明るい気持ちで婚活に臨めるよう寄り添いながらサポートしております。

結婚相談所は貯金がないことがばれる?

結婚相談所では、本人が告白しない限り会員の貯金額はわかりません。
勿論、お相手にも本人が告白しない限りわかりません。
貯金はあった方が良いので、収支を把握して生活コストを見直して下さい。
収入額と支出額を把握できていなければお金の使い方を見直すことができないので、
ざっくりで構わないので現在の収支をリストアップしてみて下さい。
リストアップし終えたら、支出額を見直して節約できそうな項目のチェックを入れていきましょう。
具体的に食費が多い人は、お弁当やマイボトルに変更など検討してみましょう。
無理なく、ゲームのように楽しんで貯金をして下さい。
何事も楽しんで行動すると良いと思います。

貯金がなくても結婚相談所を利用するべきなのか

結婚までの交際期間で最も多いのは、
20歳代 2~3年
30歳代 1~2年というデータがあります。
この間に使ったお金はデート代、記念日のプレゼントなど相当の金額を要します。
その金額と結婚相談所に支払った金額とどれぐらい差があるでしょうか?
個人差があると思いますが、結婚相談所に支払った金額のほうが少額かもしれませんね。
交際期間が長くなるとその可能性が高くなります。

結婚相談所でかかる費用相場

初期費用 入会時費用 100,000万円~200,000万円
活動費用 月会費   5,000円~20,000円
活動費用 成婚料   200,000円~300,000円
大まかに分類すると「入会費」「月会費」「成婚料」の3つです。

初期費用 入会時費用 100,000円~200,000円

書類を確認して登録する手続き代や婚活を開始する前の事前説明、コーディネーターによる婚活状況のヒアリング、プロフィール(紹介文)の作成などの費用が入会時の費用になります。
登録料+入会料+初月の月会費になります。大手の結婚相談所では、100,000円~300,000円ぐらいが一般的で、規模が小さい結婚相談所だと50,000円~80,000円前後です。
また、以下のような費用が別途かかる場合もあります。
・お見合い写真撮影 ・・・ メイク込みで20,000円~40,000円
 撮影のみであれば10,000円~20,000円
・独身証明書 ・・・ 自身で役所に発行を依頼する場合は数百円、代行してもらう場合は1,000~2,000 
円程度です。

活動費用 月会費   5,000円~20,000円

カウンセラーによるお相手のご紹介や申し込み、会員の状況把握、お見合いのセッテング、相談があった際の対応などの費用が含まれています。カウンセラーがお相手を探し合いそうな人を紹介したり、面談があったりとサポートが手厚いところは月会費が上がる傾向です。

活動費用 成婚料   200,000円~300,000円

結婚を前提とした交際相手が決まり、成婚退会する際に支払う費用です。成婚料は 成婚料 200,000円~300,000円のところが多く、最大料金は500,000円ほどです。あくまでも結婚相談所への成功報酬なので、同僚や知人の紹介で知り合った相手と結婚が決まった場合などは不要です。

貯金がなくても結婚相談所を利用するべき理由

「時間と費用」両方大事です。効率よく費用も低額で結婚するには・・・
短期間で結婚ができるのなら、貯金が無くても結婚相談所を利用するのもも良いかもしれません。
仕事が忙しく、出会いの機会がなく、そして積極的にコミュニケーションが上手にできない方にはとても嬉しいことばかりだと思っています。
真剣に結婚を考えている人との出会いの場もあり、悩んだときにはカウンセラーが親身に相談にのってくれます。
そして、お相手のカウンセラーも味方になってくれる場合もあります。
そうなると100人力ですね。

貯金がなくても結婚相談所で結婚できる人の特徴

貯金が無いよりあったほうが断然いいと思います。でも、貯金が無くっても結婚は可能です。
現状貯金が無いとしても、年齢相応の収入があり、貯金し始めているのであれば、貯金なしを特に気にしない方もいらっしゃいます。
貯金が有る無しにかかわりなく、将来を見据えることができるお相手であれば心配いりません。
将来的に貯金が無しは解決できるからです。
貯金なしであっても経済観念がしっかりしているお相手であれば、一緒に頑張っていこうと思える方も少なくありません。
しかし、貯金が無しの理由が自分の趣味やギャンブルのためだと、結婚後の生活に不安を抱くお相手が多いでしょう。どのようなことにお金をかけているのかということです。

貯金がなくても結婚できたカップルの事例

貯金や収入も少ないけれども結婚したい。でも、結婚式は諦めたとしても、新居や生活費などのことを考えるとおよび腰になってしまうかもしれません。
入籍するだけならお金はかかりません。
「貯金はないけど結婚して新婚生活を始めたい」「挙式新婚旅行も叶えたい」というカップルのために、貯金無しで結婚する方法です。
「ゼクシィ結婚トレンド調査2019」によると

挙式や披露宴など結婚式にかかる費用は約355万円

挙式や披露宴など結婚式にかかる費用は約355万円、新婚旅行が61万円、結婚後の新生活にかかる費用が72万円という調査結果が出ています。
結婚式にしっかりお金をかける人がいる一方で、近年は結婚式も多様化し、比較的手軽に行えるスタイルも人気を集めています。花嫁の夢を叶えながら費用を節約する方法としては、「スマ婚」や「フォトウェディング」などがあります。
スマ婚は、結婚式を行う際に発生する余計なマージンや無駄を徹底的にカットすることで実現した低予算で行える結婚式のことです。自己資金として1万円程度を用意しておき、支払いはご祝儀を貰ってから済ませることもできます。多くの利用者を獲得することで、低価格・高品質のサービスを提供仕組です。
フォトウェディングは、文字通り「写真の中の結婚式です」挙式や披露宴を行わなくてもウェディングドレスや白無垢を着てハイクオリティな写真を残すことができるため、女性にとっても満足度の高いサービスと言えます。衣装・メイク・ヘアーなど依頼先のスタジオで一式を提供してくれる場合が多いので、身ひとつで出かけられるというのも手軽さに一役買っています。
スマ婚やフォトウェディングの他にも、結婚式でのオプションなどを極力抑える、大規模な会場で行わないことを前提として招待客を厳選するなどの工夫をしたうえで、ご祝儀と相殺すれば、高い費用をかけずに結婚式を挙げることも可能です。

新婚旅行にかかる費用は61万円

新婚旅行にかかる費用の相場は61万円となっています。
50万円台と100万円台の割合が一定数をしめており、旅行先が国内か海外かでも大きく変わります。
新婚旅行の場合、結婚式と違い、結婚後すぐに行かないというカップルも多いので、急いで行こうとせずに、理想の新婚旅行を実現できるまで延期するのも1つの選択肢です。
旅行先が国内か海外かでも費用が大きく変わるので、少ない予算であれば、国内旅行を計画するのも良いでしょう。オフシーズンであれば、さらに費用を節約することができるかもしれません。新婚旅行は費用を一番節約できる部分でもあるので、良く考えて決めましょう。

新生活にかかる費用は72万円

結婚の費用には新生活の初期費用も含まれます。具体的には、新居の契約に必要な敷金や礼金、家賃などの住居費、引越し代、家具や生活用品などで、新生活にかかる費用の相場は72万円となります。結婚式や新婚旅行はしないという選択をすれば費用を0にできますが、新生活にかかる日余殃は必ず発生するものなので、ある程度の事前準備は必要です。
新生活にかかる費用を節約する方法としては、まずは新居や引っ越しに関する費用を抑えましょう。敷金、礼金が低額かもしくは0の物件を探す、オフシーズンに引っ越しをする、家具が少ない場合は家族や友人に手伝ってもらうなど費用を抑えるコツです。
今まで使っていた家具や家電などを継続して使用することでもかなりの節約になります。

毎月の家計にも不安があるなら

家賃は上限額を決めておくと良いです。駅からの距離や築年数、階数、セキュリティ、停車する電車の本数など、譲れない部分と妥協できる部分をお相手とよく話し合っておきましょう。

ブライダルローンを検討

ブライダルローンは結婚式だけではなく、新居にかかる費用にも使うことができます。
「結婚に関する一切の費用」に充てることができるので、新婚旅行や家具の購入などにも幅広く利用することが可能です。
「貯金は無いけど結婚式を挙げたい」「ハネムーンに行きたい」「2人で新居をかりて新生活を始めたい」というカップルの心強い味方となってくれます。