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バツイチでも大丈夫!40代・50代向け結婚相談所完全ガイド

バツイチ、40代、50代の方々が再婚を目指す際、結婚相談所は非常に有効な手段です。この年齢層に特化したサービスの選び方、成功の秘訣、そして再婚へのベストアプローチについて、具体的かつ実践的なアドバイスを提供します。本ガイドは、新たな人生のパートナーを探すあなたの旅において、貴重なナビゲーターとなるでしょう。

監修:尾西 貴美惠

会員数8万人以上を誇る成婚数、登録会員数 NO,1の「日本結婚相談所連盟」IBJに加盟し、豊富な経験を活かして責任を持ってご担当。大阪府和泉市・岸和田市・泉大津を中心に、明るい気持ちで婚活に臨めるよう寄り添いながらサポートしております。

バツイチのための結婚相談所の選び方

再婚を考えている方々にとって、信頼できる結婚相談所の選び方は非常に重要です。再婚希望者に特化したサービスや、専門的なアドバイスを受けられるところを選ぶことで、再婚への道のりがスムーズになるでしょう。
会員のプロフィールや希望条件、ライフスタイルをもとに専任カウンセラーが最適なパートナーを提案してくれる。
同じ目的を持った方々との交流の場が増え、自然な形での出会いも増えるでしょう。
私もバツイチを経験し、二人の子供を連れて再婚し今はとても幸せに暮らしています。
そんな私なので、経験からアドバイスができると思います。

適切な相談所の見つけ方

再婚を希望する方の数は日々増加しており、一度結婚した経験を持つ事が、婚活の壁とは言えなくなってきました。しかし、全ての結婚相談所が再婚に特化しているわけではありません。
再婚を希望する方の特有の悩みや希望に応えるためのプログラムやサポート体制を持っている結婚相談所を選ぶことがキーとなります。
結婚相談所の情報を基に、ニーズに合った結婚相談所を選んで下さい。

バツイチに特化したサービスの利点

バツイチの理解者がいる結婚相談所を選ぶことが重要です。
バツイチを経験した人でないと分からない事も多々あると思います。
その経験をバネにして、素敵なパートナーと幸せな人生を歩みたいと思っていらっしゃる方々を2人3脚で
応援してくれる結婚相談所、一度は結婚生活を経験しているあなたなら、きっとその経験を生かして次の結婚を幸せにすることができると思います。
効率よく素敵なお相手を探すことができる、理解者のいる結婚相談所を選んで下さい。
当結婚相談所では、バツイチ、母子家庭を経験したカウンセラーが担当致します。

40代で結婚相談所を利用するメリット

歳を重ねるに付いて出会いの数が段々減っていきます。
結婚相談所を利用する人は、基本的に遊び目的や既婚者など違う目的の人に出会うことが無いと思っています。
結婚相談所では、40歳代の方も婚活を効率的にできるメリットがあります。
結婚相談所の会員になるには、入会時に本人の証明書や独身証明書、年収証明書を提出する必要があります。
偽りのない、自分の希望に合った条件で素敵な結婚相手を探せます。
婚活が上手くいかない場合、客観的な視点でのカウンセラーからのアドバイスがもらえます。
交際を断られた理由を聞くことができるのは、結婚相談所の強みです。婚活を成功させる点ではメリットです。
その上で、自分の反省点を活かし、次回の交際に準備すると良いと思います。


年齢層に合った相談所の選び方

理解のあるサービスを見つけることが成功への第一歩となります。
サービスの選定では、年齢層に合ったサポート体制を重視しましょう。

40代の成功事例とアプローチ

40代の女性の婚活成功の難しは、女性の初婚の平均年齢は29.6歳
35歳以上は一般的に高齢出産と言われます。そして、年齢を重ねるについて出産のリスクが高まると言われています。
この年齢の壁のあとに婚活を始めるわけですから、通常不利だと言われています。
成婚した40歳代の女性の共通点があります。
「素直な自分を出せたから結婚を決めた」という成婚事例があります。
1. 構えすぎずに、言いたいことはストレートに「自己主張」を身に付ける。
  特に恋愛経験が少ない女性は、男性に対して構えすぎて、「そんなこと言ったら失礼じゃないですか?」
  「私には言えません。」と言います。
  少しずつ本音で話すようになると、異性とじっくり向き合いことが普通になり、距離が縮めることができま     
  す。
2. 「理想」ではなく「向き合える人を意識して探す。」
  目的意識を持って、自分はどういう風に生きていくか、どのような結婚生活を送りたいか、結婚観を決め、   
  それに寄り添ってくれる人、向き合ってくれる人を交際を通じて見極めていきます。「理想の人」というよ 
  りかは、「自分と向き合える人を懸命に探す。」と意識してお相手探しして下さい。
  これまでも多様化は進展してきたように、自分の固定観念で人を評価したり、欠点を見るような考え方では 
  結婚できません。自分の生き方、結婚生活に寄り添って向き合ってくれる人が素敵な結婚生活が送れると思 
  います。
3. 「男性は女性より稼ぐもの」といった固定観念は捨てましょう。自分が高収入なので、それ以上に高収入の       
  お相手を求めがちだという特徴がありますが、主夫という言葉も浸透しています。夫婦のありかたは10組       
  10色です。他と比べることなく、自分が居心地良いお相手を探しましょう。
  

50代の再婚市場と結婚相談所の活用

厚生労働省が令和3年に実施した人口動態調査 人口動態統計※によると、その年に再婚を届け出た人数は127,899人です。そのうち50歳代の割合は15で、男女別にみると男性は16.55%、女性は14.57%が50歳代で再婚しています。
50歳代の婚活や再婚活には、自然の出会いが少なくなりがちです。出会いの可能性が広がるので結婚相談所が最適です。
結婚相談所を利用すると、同世代や希望の年齢層の方々とも出会える可能性があります。
同じ目的を持った人々が集まっているため、多くの出会いが期待できます。
効率の良いのが結婚相談所です。
※政府統計の総合窓口(e-Stat) 結婚生活に入ったときの年齢(5歳階級)別にみた初婚-再婚・夫-妻.・年次別婚姻件数(各届出年に結婚生活に入り届け出たもの)
10年前である、平成23年の50歳代再婚率は男性 12.03% 女性 8.85%となることから、50歳代の再婚は増加傾向にあり、決して無理な話ではないと感じられます。


50代の恋愛市場の特徴

恋愛の形は年代によって様々です。50歳代だからこそ楽しめる恋愛もあります。
生きている限り、何歳になっても恋愛ができます。
パートナーとやりたいことは「食事」「旅行」「ゆっくり過ごす」
だそうです。
若い年代と比べてライフスタイルが変化し、ゆとりのある時間を過ごしたいと思っているようです。
「好きなひとがいると生活に張りがでる」という話は年代関係なく言われています。
恋愛は人生におけるスパイスの一つだと言えます。
50歳代となると同年代の大半はすでに結婚済みの方です。普段の生活での自然な出会いは、期待できない状況です。そのため、同年代が集まるパーティーや結婚相談所など、人と出会える場所へ足を運ぶ積極性が強く求めないといけません。
恋愛における多くのメリットを活かすためには、モテる要素を備えて、自分から出会いを求めていく姿勢が大切です。
他の年代にはない魅力を持つ一方、この年代ならではの課題もあります。
50歳代の恋愛成就の秘訣は、お互いの価値観を大切に柔軟な対応をすることです。お互いが価値観のすり合わせが最大の課題です。十分話し合い、お互いの価値観えお尊重し合うようにしましょう。

年齢を活かした出会いの戦略

50歳代となれば、同年代の独身の異性はかなり減りますが、恋愛に意欲を持つミドルエイジは決して少なくないと言われています。
そうした方々との縁を繋がるためにも、自ら積極的に出会いを求める行動力が重要となります。
恋愛は、若い人だけのものではありません。人生100年といわれる現代において、50歳代はまだまだ折り返しにすぎません。これからの人生を豊かなものにするためにも、年齢を理由に気後れせず、積極的に恋愛を楽しみましょう。

再婚を目指す上での心構えと準備

「再婚したい」「次こそ幸せになりたい」と考えている人も多いでしょう。「また上手くいかなかったらどうしょう」と不安になり、一歩前に踏み出せない気持ちもあるかもしれません。
実際、再婚して幸せになっている人はたくさんいらっしゃいます。私もその一人です。私の場合は、「上手くいかなかったら今の生活に戻るだけ」と不安になることなく、幸せな自分を想像して再婚しました。皆さんが「そんな風に思えない」と思っている人もいらっしゃると思います。次の出会いが「この人なら」と自然に少しでも思えたら勇気を出して下さい。
真剣に再婚を考えるなら、パートナーと本音で話せる間柄になっておくことが必要です。不満が溜まって爆発してしまうと、修復不可能なあ大喧嘩に発展する恐れがあります。言いたいことが言えない相手と再婚しても、上手くいかないと肝に銘じておくとよいでしょう。

再婚に向けた心理的準備

再婚を考える際、最も大切なのは過去の経験から学ぶことです。
過去の離婚が与えた教訓を受け入れ、そのことを次の再婚に活かすことです。幸せな関係を築ける可能性が高まります。
自己の反省と成長を通じて、以前の経験から学び、それを再婚への準備に結び付けることが重要です。
過去の経験は、今後の関係を築く上で貴重な経験となります。その経験から得たことを思い出し、それを再婚のパートナーとの関係に適用できるか考えましょう。
子供がいる方の再婚では、子供の感情やニーズを最優先に考える必要があります。
新しいパートナーとの関係が子供にどのような影響を与えるか慎重に考慮し、子供が感じる可能性のある不安や心配を解消する方法を考えましょう。
子供との関係を犠牲にせず、子供達が安心して新しい生活に適応できるようにサポートすることも大切です。

経済的・法的側面の考慮

経済的な心配に対しては、再婚前にお互いの経済状況を正直に話し合うことが最も重要です。
子供がいる場合は、子供の意見や感情を尊重し、新しい家族構成に慣れるための時間を確保することも重要です。子供がいる再婚では、養子縁組を考えている人は養子縁組とはどんなものか、確認しておきましょう。
養子縁組とは、親子関係でない人との間に法的に親子関係を成立させる手続きのことです。
子供がいる再婚では、「普通養子縁組」をするのか否かお互いに確認しておきましょう。

結婚相談所に登録したバツイチの再婚率

内閣府男女共同参画局が令和4年2月7日に発表した「結婚と家族をめぐる基礎データー」によれば、近年は婚姻の約4件に1件が再婚です。
バツイチでも一定以上の再婚率が得られているのは、多様な結婚のあり方が浸透しバツイチにこだわらない人が増えていること、また、結婚相談所内で同じバツイチの方との出会いが期待できることなどが挙げられます。出会いの可能性が広がっているため、現在お相手を探している方はぜひ結婚相談所のサービスも検討してみてはいかがでしょうか。