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結婚相談所は大手と個人どっちがおすすめ?違いや選び方を解説

自分に合った結婚相談所を選ぶことが、婚活を成功させるカギとなります。

どの結婚相談所に入るかはとても重要です。

あなたにピッタリの相談所を探しませんか?

監修:尾西 貴美惠

会員数8万人以上を誇る成婚数、登録会員数 NO,1の「日本結婚相談所連盟」IBJに加盟し、豊富な経験を活かして責任を持ってご担当。大阪府和泉市・岸和田市・泉大津を中心に、明るい気持ちで婚活に臨めるよう寄り添いながらサポートしております。

大手の結婚相談所とは

大手の方が会員数が多いから有利でしょ?

個人運営でも大手運営でも、連盟に加盟していれば検索できる会員数は一緒です。
共通の会員システムを利用できます。
加盟している連盟によって会員数が変わってきます。

男女会員数の割合

男性4割女性6割と女性の人数が多いという結果です。


男性会員の年収

男性は400万円台、次いで500万円台が最も多くなっています。
日本の平均年収と同程度であり、内閣府の調査でのでの結婚相手に求められる年収の水準はクリアしている会員が多いことがわかります。

サポートの範囲

プロフィールの書き方のアドバイスやお見合いの日時調整をはじめ婚活全般のアドバイスをしてくれます。
次のデートでお相手との会話の内容、デート場所、着ていく服、など困った時に頼りになります。

成婚までの期間

1年から1年半くらいで成婚に至る方が多いです。
結婚相談所に入会している方は結婚に対する真剣度が高いからです。
効率の良い婚活を始めることができます。

中小の結婚相談所とは

中小の結婚相談所でも大手運営でも、連盟に加盟していれば検索できる会員数は一緒です。
共通の会員システムを利用できます。
加盟している連盟によって会員数が変わってきますので気を付けて下さい。

大手と中小の結婚相談所の違い

会員数・店舗数

大手の結婚相談所の特徴は、会員数と店舗数の多さ。
大都市以外の地方にも支店がある結婚相談所がほとんどです。
中小の結婚相談所は、店舗数が少なくて会員も小人数です。

サポート体制の質

大手の結婚相談所だから、サポート体制の質が高いとは言い切れません。担当者によっては、中小の結婚相談所の方が質の高いサポートが受けられることもあります。

成婚までに必要な料金

成婚までの必要な料金は、基本的に大手結婚相談所のほうが高めです。
中小の結婚相談所は、店舗やスタッフが少ないので、維持費や人件費にかかる費用も少なめです。
比較的安い料金で結婚相談所が利用できます。

大手の結婚相談所のメリット

実績、データが豊富

過去の実績やデータを見て、自分に合うか合わないかを判断できます。

セミナーや婚活イベントなど充実している

異性との接し方が分からない
幅広い出会いがしたい
効率よく婚活の知識を学ぶことができます

大手の結婚相談所のデメリット

サポート体制が最低限

最低限のサポートになりがちなこと。会員数が多いためスタッフの目が行き届かないこともあります。

料金が高い

料金が高いところが多く、活動を続けるには余裕がなければ続けるのが困難です。

個人の結婚相談所のメリット

料金が安い

大手の結婚相談所に比べて料金がリーズナブル

担当者によっては、手厚いサポートがある

会員数が少ないため担当者の目が行き届きやすく、親身になって相談に乗ってくれることもあります。

個人の結婚相談所のデメリット

会員数が少ない

中小の結婚相談所は、会員数が限られている。

実績やデータが少ない

実績やデータがすくなめです。
入会してみないと自分に合うかどうか分からない。

大手の結婚相談所が向いている人の特徴

限定イベントに参加できる

独自のイベントを開催しているところがほとんです。

中小の結婚相談所が向いている人の特徴

費用を抑えたい

大手の結婚相談所より比較的リーズナブルな料金で利用できます。

担当者に近い距離でサポートしてもらいたい

会員が少ないため担当者との距離も近く、よりきめ細やかにサポートしてもらえます。

結婚相談所を選ぶ際の9つのポイント

目的を明確にする

なぜ、結婚したいかは、人それぞれです。
自分の結婚の目的がよくわかってない方は、結婚後、どんな結婚生活をしたいかイメージしましょう。
自分がどうして結婚したいか、目標を明確にすることで、結婚相談所を選ぶ際に軸になったり、相手を選ぶための基準になったりします。

自分の抱える「不安や悩み」洗い出すこと

悩みを解決してくれそうな結婚相談所かどうかは重要なポイントになります。
結婚相談所を見比べれば自分と相性のいい結婚相談所がわかるでしょう。

成婚まで費用はどのくらい必要か

入会するまでに、成婚までにかかる平均期間、料金プラン、サービス内容を確認することが重要です。
コースによってはオプション料が発生することもあるので注意しましょう。

相談所ごとに違う成婚のタイミングを把握しましょう

「成婚」とはどんな意味があるかのかわからない人も多いでしょう。
真剣交際まで進めば成婚ととらえる相談所もあれば、
婚約まで進んで成婚ととらえる相談所もあります。

結婚相談所のタイプ

データマッチング型
スマホやパソコンで希望する条件を入力して相手探しをします。基本的に自分で活動することになり、アドバイザーのフォローは少なめです。

仲人型
条件を考慮してアドバイザーが相手を選んでくれます。
自分だけで活動するのが不安な人や、自分と相性が良い相手がわからない人に向いて言えるでしょう。

店舗型なら、「通えるか」も大事

店舗に通いタイプの相談所なら、通勤の途中や自宅の近くなど「通いやすい距離」も継続するのに大きな影響を及ぼします。負担を感じないようにすることも、重要なポイントです。

サポート内容と質は十分か

サポート内容が自分が満足できるものでも、質が悪ければ出会いの可能性も下がってしまいます。
電話やメールのみで面談がが限られていたり、回数制限があったりする場合もあります。
しっかり確認して成婚に近づく結婚相談所を選んで下さい。

結婚相談所限定イベントがあるか

結婚相談所の限定イベントは、婚活に意欲的な会員のみが集まります。
希望する条件に近いパーティ-に参加すれば、素敵な出会いがある可能性が高くなります。

提携している結婚相談所も重要

結婚相談所が、どの結婚相談所連盟と提携しているのかが重要です。
個人の運営結婚相談所でも、大手の連盟に加盟していれば、8万人超えの会員からお相手を探すこともできます。