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【結婚相談所】焦って結婚してはいけない理由や注意点を解説

焦らずに婚活を進めるコツとは?

って結婚してはいけない理由や注意しないといけないことを紹介してきます!

監修:尾西 貴美惠

会員数8万人以上を誇る成婚数、登録会員数 NO,1の「日本結婚相談所連盟」IBJに加盟し、豊富な経験を活かして責任を持ってご担当。大阪府和泉市・岸和田市・泉大津を中心に、明るい気持ちで婚活に臨めるよう寄り添いながらサポートしております。

結婚相談所の利用者が結婚を焦ってしまうのはなぜ?

理想の結婚と現実の違いに焦ってしまう

結婚相談所での活動には、入会金、月会費などの料金を支払わなければなりません。
「お金を払っているのだから、条件の良い人を紹介してほしい。」と思っている人も多くいらっしゃいます。
紹介されたとしても価値観が合わずに交際が続かなかったり、出会いが無かったりなどで、結婚に焦りを感じるようになるのです。

活動期間が長くなり、成果が出ないとき

平均活動期間を公表している結婚相談所があるからこそ、焦ってしまう場合もあるでしょう。
結婚相談所の活動が長くなると、「このままで結婚できるのかな?」と悩んでしまいます。
「自分を受け入れてくれさえすれば誰でもいい」という感情になり、自分とは合わない相手を選んでしまうこともあります。

結婚相談所で焦って結婚しない方が良い理由

相手の悪い部分が見えなくなる

結婚相談所で焦ってしまうと、相手の悪い部分が見えなくなることも考えられます。
「価値観が合わないみたいだけど、すぐに結婚したいからこの人で良いか」と冷静な判断ができなくなってしまいます。

出会った相手から断られやすくなる

結婚に焦っているとことは、相手に伝わりやすいからこそ、断られるきっかけになることもあります。
「これから交際して、お互い結婚にふさわしい相手かどうか知っていこう」と思っていても、結婚を全面に出し過ぎると引かれる可能性もあります。

結婚生活が辛いことが多くなる可能性がある

出会ったばかりで結婚を急ぐと、逆に辛いことが多い結婚生活になるかもしれません。
「早く結婚したい」という気持ちが前面にあると、よく見極めずに結婚を決断しがちです。
結果、結婚観や価値観、生活スタイルなどの違いに後から気付くことになり、辛いことや、我慢が多い結婚生活になることにもなります。

結婚相談所で焦らずに活動するための注意点

結婚相談所のスタッフに些細なことでも相談する

婚活のプロである結婚相談所のアドバイザーに些細なことでも相談しましょう。
不安なことや心配なことは、プロの目線からのアドバイスをもらうだけで、きもちが軽くなり、婚活も前向きに活動できるようになるでしょう。一人で抱え込まずに、思い切ってアドバイザーに相談して下さい。

辛くなったら休会制度を利用する

婚活が思い通りにいかず、辛くなってしまったら思い切って少し休憩しましょう。
休会制度を利用しましょう。
休会中は月会費が発生しません。
長期的に休んでしまうとなかなか婚活を再開しづらくなるので、「リフレッシュするために1ヶ月だけ休会する。」など短期間の休会がお勧めです。

結婚相談所以外の婚活も併用する

婚活パーティーや婚活サイトなど、他の婚活と併用してみるのも良いでしょう。
注意点は、結婚相談所以外の婚活方法では、「結婚に真剣かどうか」「身元は本当に合っているのか」の2点がわかりづらいことです。遊び目的に捕まらないように意識しながら、併用してみましょう。