“次のデートを取り付けること”　初デートはフレンドリーさよりも礼儀正しさを大切にし最初から距離感を縮めるよりもデート回数を増やすことを重視しましょう。
初デート後の次のデートの約束ができる割合をそれほど高くありません。「いい人だけど…決めてに欠ける」といった理由でお断りする方も多いです。
お断りされても自分が否定されたと思わず、よくあることだと思っておきましょう。

プレ交際が成立したら連絡先が交換されます。
できるだけ早く連絡を取り合いましょう。
挨拶だけで終わらないように気をつけましょう。
初デートは、２週間以内の日程を2、3提案し選んでもらいましょう。
週末が難しいなら平日の夜ご飯だけ、オンライン通話をするなど機会をつくるようにしましよう。
デートが先すぎると優先順位を低く見られていると思わせてしまうので注意しましょう。

婚活だからといって、初デートでは知り合い程度の距離感です。この時に「子供は欲しいですか？」など結婚を想定する質問は避けましょう。

初デートは婚活を進めていく上で、重要なステップです。結婚を意識して焦るあまり。前のめりにならないように気をつけましょう。
深呼吸して冷静になることが大切です。初デートは、力を入れ過ぎずに、一歩一歩お相手との距離を縮めることを意識しましょう。

事前にお相手のプロフィールをしっかり確認しておきましょう。
お相手の趣味や興味を知っていれば自分が知らない事を質問することで話題を広げることができます。

会話が盛り上がるかわからない時期に、長時間並ぶ飲食店やイベントへ行く、長い距離歩くといったプランは思うように楽しめなかったと感じるかもしれません。

少しでも早く仲良くなりたいと気持ちが先走って、自分ばかりが喋りすぎて相手は引いていたかも‥とデート後後悔するかもしれません。

何処に行きたいか、何を食べたいか、具体的に提案して二人で決めていくようにしましょう。

行ったことがない場所へ行くときは、前日までに準備し時間に余裕をもって出かけましょう。

お見合いの時と同じ服装は避けましょう。婚活用のコーディネーターを決めて毎回同じ服装で行く人もいますが、高級な服であっても同じだと手抜きと思われかねません。

服のシワ、カバン、靴の汚れ、髪型、爪、確認して下さい。

TPO似合っていない服装は、お相手にも気を遣わせてしまうかもしれません。
気をつけましょう。

近寄り難い印象をもたれるかもしれません。一点だけさりげなく取り入れるくらいにしましょう。
派手な服装や個性が強すぎる服装よりも、まだお互いのことが知らないのであれば、初デートに集中できるようにシンプルな服装を選ぶことをおすすめします。

デートの行先だけを考えて満足していませんか？

当日のデートをより楽しむためにも、下調べが重要になります。

そして、自分の身だしなみにも気を配って下さい。

雨が降る可能性があれば、折り畳み傘の準備を忘れずに。
寒すぎたり、暑すぎたり、せっかくのデートが台無しになってしまうとデートの印象が楽しいものではなくなってしまいます。
出かける前にプランや持ち物を見直しましょう。

ドライブデートの場合はGoogleMapで曜日ごとの道路の混雑予想情報も見られます。駐車場の調査も忘れずに。
空いている時間帯や穴場などがある場合は調べておきましょう。

デートの成功率も上がりまし、楽しいデートになれば次のデートも誘いやすくなるでしょう。

初デートでは、自己アピールはそこそこにして、お相手のお話をきくようにしましよう。

“次のデートの話”をして楽しい気持ちを想像してもらいましょう。

初デートの後はマメに連絡しましょう。

会員数８万人を超える「日本結婚相談所連盟」に加盟し、豊富な経験を持った専任カウンセラーが責任をもって担当。笑顔で親切な対応を心がけ、明るい気持ちで婚活に臨めるよう寄り添いながらサポート致します。
一緒にはじめの一歩を踏み出しましょう。